北海道「道の駅」釧路・根室エリアの第5弾
スワン44ねむろをご紹介いたします。
所在地
・駅名
スワン44ねむろ
登録番号59
・住所
北海道根室市酪陽1番地
(ほっかいどう ねむろし らくよう)
最寄り空港
根室中標津空港から車で約75分(約65km)
・電話番号
0153-25-3055
・マップコード
734 353 063
営業案内
・休館日
月曜日(11月〜4月)
年末年始(12月29日〜1月5日)
※臨時休館あり
・開館時間
09:00~17:00(4月〜10月)
09:00~16:00(11月)
10:00~16:00(12月〜3月)
・スタンプ押印時間
開館時間に同じ
※休館日は押せません
外観
道の駅「スワン44ねむろ」は日本最東端の道の駅で、また根室市は朝日に一番近い町です。
建物内外からは、ラムサール条約に登録された湿地、風蓮湖を眺めることができ、別海十景や根室十景にも指定されています。
内装
写真は見切れていますが、根室半島野鳥出現マップです。
運が良いと設置されている望遠鏡などで風蓮湖でくつろぐ野鳥を眺めることが出来ます。
話を伺うと、越冬でハクチョウやエゾシカが多く訪れるそうで、特に冬(1〜2月)がおすすめのようでした。
食事処 レストラン バードパル
営業時間は短いものの、座席数は100席で風蓮湖の景観を楽しみながら食事ができます。
根室のご当地グルメ「エスカロップ」や根室名産「花咲がに」を使用した塩ラーメンや釜飯などがオススメです。
売店 ショップバードパル
根室の地産・特産品など、お土産としても充実した品揃えです。
売店 東光 道の駅店(鮮魚)
前述の売店よりも広いコーナーには、水揚げされたばかりの根室の特産物「花咲がに」をはじめ、魚介類や根室ブランドの水産加工品が販売されております。
風景・景観
風蓮湖の奥に見えるのが春国岱(しゅんくにたい)です。
砂州と呼ばれる砂でできた長さ8km、幅1.3kmの島で、
別名「奇跡の島」と呼ばれ、数千年をかけて堆積した砂の上にエゾカンゾウやセンダイハギなどさまざまな植物が生い茂った手付かずの自然がある島です。
辛口総評とまとめ
売店
食事
館内設備
景観
全体的に高評価です。
海沿いに近いほど魚介類は新鮮で、売店や食事処が充実してきますね。
また、館内の設備というよりは、景観がとても綺麗なため、外に出て風景を眺めるのが良いでしょう。
気になるポイントとしては、レストランの営業時間が短いことです。
ランチタイムを逃してしまうと余裕があまりありません。
食事を楽しみにしている方は、到着時間を逆算して訪れましょう。
花咲がにの塩ラーメンがとても気になりましたので、次回は必ず食レポします!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
管理人:ゆう