北海道「道の駅」オホーツクエリアの第10弾
おんねゆ温泉をご紹介いたします。
所在地
・駅名
おんねゆ温泉
登録番号24
・住所
北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
(ほっかいどう きたみし るべしべちょう まつやま)
最寄りの空港
女満別空港から車で約75分(約69km)
・電話番号
0157-45-3373
・マップコード
402 600 167
営業案内
・休館日
4月8日〜4月14日
年末年始(12月26日〜1月1日)
・開館時間
08:30〜17:00(4月〜10月)
09:00〜16:30(11月〜3月)
・スタンプ押印時間
開館時間に同じ
※休館日は押せません
外観
写真建物を抜けた先に、道の駅があります。
敷地内中心には、世界一のハト時計があり、各時間ちょうどになると中の大掛かりなギミックが音楽とともに時報代わりに案内されます。
ハト時計中心部には、ゲームのような仕掛けと、木琴(実際は鍵盤を押すと動作するギミック)があります。
こちらを抜けると、奥には左右に広い建物があり、ここが道の駅の建物になります。
内装
主に木材加工や製品を中心としたコンセプトの施設になっております。
売店 果夢林ショップ
前述のクラフト体験工房で使用するための木材(端材)や木工製品、お土産などの加工品があります。
ちなみに、野菜などの地産商品はほとんどありません。
北の大地の水族館
周辺には海がない盆地の北見市ですが、珍しい魚が多く、大人でも楽しめる水族館があります。
また、ここの名物?館長さんがとても有名で、館内のインターホンで呼び出し案内してもらうことが出来ます笑
入場料は、下記の通りです。
通常料金
670円 一般料金
440円 中学生
300円 小学生
※値引き等
その他、団体料金や年間パスポートあり。
詳細は公式ホームページよりご参照いただければと思います。
https://onneyu-aq.com/
写真は一例です。
魚だけでなく、解説しているポップや記事がとても個性的でした。
(LINEやTwitterをモチーフにしたような掲載がとても面白いです!)
食事処
道の駅の建物とは少し離れたところにお土産や軽食コーナーがあります。
地域の特徴として周囲に海がないため、酪農や野菜、軽食コーナーが多数あります。
撮影日は平日でしたので、シャッターが閉まっているお店も多く見られましたが、土曜日曜祝日にはほとんどのお店が開店しています。
辛口総評とまとめ
売店
食事
館内設備
木材加工などの体験が出来るほか、山の中には珍しい水族館、また広々とした敷地内に多数の売店があり、周囲の温泉エリアと平行すれば一日中遊べる道の駅としては満点の評価です。
気になるポイントとしましては、食事はデザートや軽食が多いため、レストランのようにしっかり食べられるところが無いため注意が必要でしょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
管理人:ゆう