北海道「道の駅」十勝エリアの第3弾
あしょろ銀河ホール21をご紹介いたします。
所在地
・駅名
あしょろ銀河ホール21
登録番号84
・住所
北海道足寄郡足寄町北1条1丁目3番地
(ほっかいどう あしょろぐん あしょろちょう きた1じょう)
最寄り空港
たんちょう釧路空港から車で約80分(約76km)
女満別空港から車で約115分(約99km)
・電話番号
0156-25-6131
・マップコード
481 561 841
営業案内
・休館日
年末年始(12月30日〜1月3日)
・開館時間
09:00〜18:00(5月〜10月中旬)
09:00〜17:00(10月中旬〜4月)
・スタンプ押印時間
24時間押印可能(24時間トイレに設置)
外観
写真が見切れるほど高い建物でした。
名前の通り、2階部分には多目的?ホールがあります。
足寄町出身である松山千春推しの施設のようです。
マスクをしたクマの置物のごあいさつ笑
内装
そこまで広くない施設ですが、綺麗に手入れされています。
足寄町内おすすめランチ情報
簡単な線路と、奥行きは壁画のトリックアートです。
売店
地元の木工品、工芸品、お土産や松山千春グッズがあります。
松山千春コーナー(ギャラリー)
入り口右手に松山千春のCDやレコード、グッズなどが展示されています。
ファンの方はぜひ。
食事処(館内)
館内のレストランあしょろは、残念ながらコロナウイルスの影響により休業中でした。
ロビー中央にある軽食コーナーではテイクアウト用弁当がありますので、そちらをご利用ください。
ベーカリーもありましたが、訪れた時間帯が悪く完売に近い状態でした。
食事処(館外)
売店では地産地消の農作物、食事処には十勝グルメのぶた丼、乳製品を生かしたソフトクリームやカフェ、また特産品であるラワンぶきの天ぷらなどがオススメです。
多目的観光施設
銀河ホール北側交通広場の中央に木造時代の旧足寄駅舎を復元した多目的観光施設があり、町内で生産されたカラマツ材を使用し、バス待合室や足型採取事業の拠点「足型工房」などが入っています。
私がこちらの道の駅に訪れた際は、この施設に気付かずにスルーしてしまいました・・・。
辛口総評とまとめ
売店
食事
館内設備
※注意
管理人の個人的な感想です。
文句なしの満点です。
館内のレストランだけではなく、屋外の軽食などメニューさまざまな食事処に、売店や地産地消の農産物など、いずれもバランスが良く種類豊富な、いわゆる王道な「道の駅」です。
残念なポイントは特にありませんが、あえて取り上げると、道の駅本館から離れたところに、いくつか建物や観光所があるため、事前確認を怠ると、私のように見落とす可能性があります。
道の駅本館に、周辺売店を含めた案内図や順路など掲載されていると嬉しいです。
出身である松山千春推しの道の駅あしょろ銀河ホール21でした。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
管理人:ゆう