北海道「道の駅」オホーツクエリアの第四弾
遠軽 森のオホーツクをご紹介いたします。
所在地
・駅名
遠軽 森のオホーツク
登録番号125
・住所
北海道紋別郡遠軽町野上150-1
(ほっかいどう もんべつぐん えんがるちょう のがみ)
最寄りの空港
女満別空港から車で約85分(約73km)
・電話番号
0158-42-4536
・マップコード
404 060 330
営業案内
・休館日
年中無休
※メンテナンス等 臨時休館日あり
・開館時間
1階トイレ・休憩スペース(24時間)
09:30~18:00 足湯
09:00~18:00 ショップ
09:00〜18:00 フードコート(ラストオーダー 17:00)
えんがるロックバレースキー場
09:00〜21:00 12月〜2月
10:00〜20:00 3月 平日
09:00〜17:00 3月 土日祝
※ゲレンデ状況等により変動あり
・スタンプ押印時間
24時間押印可能
外観
2019年12月22日に新規オープンしたばかりで、とても綺麗な道の駅です。
内装
内装はほとんど吹き抜けの造りで、入り口から右手奥がフードコート、左手側に売店、中心に2階へ昇る階段があります。
食事処 ENGARU TERRACE
照明や色合いなど、また料理の内容もかなりおしゃれな感じで、じゃがいもの丸揚げや豆のコロッケ、野菜たっぷりの1日分の野菜カレーなど、遠軽町の食材を活かしたメニューがあります。
売店
3枚目の写真から見えますように、2階への吹き抜けで開放的で床面積の割には広く感じます。
売店では「白滝じゃが」などの農産物が人気のようです。
2階部分
階段を昇ると、またまたおしゃれ系なカフェがありました。
マッサマンカレーや蒸し鶏のカオマンガイなど本格的タイ料理の他、各種サンドイッチやオリジナルのジンジャーポークカレーなどあり、食後は、イタリア製エスプレッソマシンで淹れたコーヒーと一緒に、ガトーショコラ、ベイクドチーズケーキ、スノーボールクッキーなどのデザートが人気のようでした。
カフェに向かって右手側には、広々としたロビーがあります。
ここで製作物などの教室が頻繁に開かれているようです。
また、アップライトピアノもあり、ここで弾くと屋根に良い感じで反響し、1階の売店部分へBGMのように聞こえてきました。
占拠して弾いていたおじさん(ネームタグがあったので職員?)がミスしまくりで、少し残念な感じもしました・・・笑
えんがるロックバレースキー場
カフェから左手奥に向かうと、スキー場の受付ロビーや、ウェアなどが販売されていました。
なんとこの道の駅には、スキー場があるのです。
撮影日はシーズンオフでしたので、景色のみお楽しみください。
「えんがるロックバレースキー場」には、最大傾斜33度のチャンピオンコースや全長1,000mを超えるダイナミックコース、初心者も楽しめるファミリーゲレンデのほか、全6コースとボブスレー広場を完備されています。
料金は、このあたりの地域にしてはやや割高設定ですが、コースの多さで楽しめる感じでしょうか。
リフト券 一般(高校生以下)
・ペアリフト1回券 240円(150円)
・ペアリフト6枚券 1,200円(750円)
・1日券 2,900円(1,800円)
・4時間券 2,100円(1,100円)
・2時間券 1,300円(700円)
・ナイター券 1,700円(1,000円)
・1日券 + 食事付き 3,300円(2,200円)
・4時間券 + 食事付き 2,500円(1,500円)
足湯
高濃度炭酸泉の足湯があります。
撮影日は平日の昼間でしたが、めちゃめちゃ混んでいたので、中の様子は撮影できませんでした。
軽食
外にも軽食コーナーがあり、1階フードコート、2階カフェと合わせて合計4店舗の食事処があります。
辛口総評とまとめ
売店
食事
館内設備
※注意
管理人の個人的な感想です。
文句なしの満点です。
オープンしたばかりで綺麗な建物に4店舗の食事処、道の駅内の広々としたロビーに無料の足湯、更に大型スキー場まであり、冬だけでなく、夏でも楽しめるところでした。
(本記事執筆時の公式Facebookでは、セグウェイ?のインモーションという乗り物体験コーナーが開催されています。)
残念なポイントは特にありませんが、平日の昼間でもかなり混み合ってましたので、コロナウイルス感染対策は万全にして遊びに行くこと推奨します。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
管理人:ゆう